こんにちは、坂戸整体院零和の山崎です。本日は手首と腰の関係性についてお話ししていきたいと思います。理由と対策をお伝えしますが動画でセルフケアまで一気に見たい!
という人はこちらの動画からどうぞ!
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今日の内容は、腰痛を感じている人の中でも、特にこんな方にオススメです
こんなことに当てはまる人は、手首を働かせすぎたことで、腰に負担がかかっている可能性がありますね。
つまり腰は何も悪くない、手首をサポートするために頑張り過ぎた結果、腰の痛みになっているということです。
では、これが原因の腰をマッサージして痛みが軽減すると思いますか?
そうです、残念ながら一時的なものはあるかもしれませんが、すぐに戻ってくると思います。
手首と腰の関係性
さて、手首の筋肉は肘から先の姿勢や動きに関与しています。
少し画面から顔を離してバンザイして止まって下さい。バンザイした状態で、画面に戻ってきて下さい。
バンザイしていますか?今、手のひらは前と内、どちらを向いていますか?
前を向いている人は普段から猫背傾向にある人・手首が疲労している人がほとんどです。
試しに気をつけの姿勢から手を内側にドンドンひねってみて下さい。その状態で姿勢をよくしているのは厳しいと思います。
逆に猫背にするのはとても簡単ではないですか?
手首・前腕の向きで腰の形が決まってしまう証拠ですね!
これが手首と腰の関係の簡単な説明と実験になります!
手首が弱いと腰が痛くなる!?
手首と腰の関係は、なんとなくわかりましたか?
手が内向きになると(正確には、起立している時に手の平が後ろから見えるくらい内巻きになっている)、自然に猫背になるんです。ではなぜ手が内向きになるのでしょうか?
それは手首の筋肉が衰えているからです
本来いなきゃいけない姿勢を、筋力がなくなることで保てなくなるんです。
すると段々と正常な姿勢から離れていき、内巻きの手首となっていきます。
正常から外れてしまった姿勢というのは負担がかかるということ。その負担はどこにかかるのでしょうか?
多くの人は腰に負担がかかってきます、腰の筋肉が大きいからサポーターに向いているわけです!
負担のかかった腰の筋肉は疲労で硬くなり、次第には痛みが出てきます。硬くなったこの腰の筋肉をマッサージやストレッチしたとします。確かに血流が良くなるので、一時的には痛みに変化があるでしょう。
ですが、良い調子が続くでしょうか。続かないですよね?なぜなら、腰に負担をかけているのが手首の弱さだからです。
このような腰が痛い人が、再発予防までしていくためには、手首を鍛えないといけないんです!
まとめ
手首に今まで怪我をしたことがある人
手のひらが内向きになっている人は
それだけで腰に負担をかけています。負担を軽くするためには、手首を鍛えないといけないわけです。その鍛え方が
になります!ぜひ参考にして下さいね!
今日も山崎の記事を読みに、貴重なお時間をわざわざ作っていただきありがとうございました!
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