坂戸市での根本改善専門整体
坂戸整体院零和〜reiwa〜 代表の山崎です。
今日は偏頭痛の種類についてお伝えしていきます。
まず、頭の痛みは病気ではない場合、3つの種類に分けられます。
①偏頭痛
②緊張型頭痛
③群発頭痛
その中でも今回は、偏頭痛についてお伝えしていこうと思います。
偏頭痛とは
偏頭痛
片側あるいは両方のこめかみから目のあたりにかけて、脈を打つように「ズキンズキン」と痛むのが特徴です。ひとたび痛み出したら、数時間でおさまるときもあれば、3日程度続く場合もあります。
さらに細かくみていきますと、偏頭痛でも種類があります。
①セロトニンが原因の場合
②エストロゲンが原因の場合
この2つはホルモンの変動によっておこる偏頭痛です。
①セロトニン型
セロトニン型の場合は、頭の痛みだけではなく、お腹の調子を崩したり、吐き気なども併発することが多いというのが特徴です。
セロトニン型は天候や睡眠の変化、体内ホルモンの変動、ストレスなどの心身のリズムが崩れたときに、起きやすくなると言われています。
この心身のリズムを調整してくれている重要な役割成分がセロトニンという物質です。
このリズムを調整するセロトニンが脳の中で少なくなると、痛みになりやすいです。
セロトニンがないよー
セロトニンが足りないよーという脳からのSOSというわけですね。
セロトニンはストレスで減少し、幸福を感じるために必要なホルモンとしても有名です。
そしてセロトニンを作る場所として重要なのが、腸です。
頭の痛みを改善したいならまずは腸内環境から変えていく必要があるかもしれないですね!
②エストロゲン型
これは女性ホルモンのエストロゲンによって引き起こされている方です。
頭の痛みを感じるのは男性よりも女性の方が多い印象を受けませんか?
女性の身体は1か月を切り取ってみても、まったく異なる構造をしています。
日々構造が変化しているのです。それが生理の影響です。
女性の体は女性ホルモンの影響を受けながら一定のリズムで生理周期を迎え、ホルモンの量が変化していきます。
この生理にらエストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンが関連しています。
エストロゲンとプロゲステロンは日々量が変化しています。この二つのバランスによって女性は生理を迎え、また生理の終わりがきます。
つまり女性は急激なホルモンの増減が種類も、さらに始まりと終わりの2回起こります。
これが女性の身体や心にかかるストレスとなるのです。人によってはイライラする、腰の重さ、身体のダルさなどが出てきます。
そのうちの1つとして頭に出てくる人もいるよってことです。
女性の場合は、半分程度がこのタイプなのではないかと。私の個人的な経験では感じています。
この場合の解決策としてホルモンの材料を摂取することをお勧めしています。
ホルモンバランスの崩れ、つまりホルモン自体作られていない・足りていないことが予想されるからです。
ホルモンの材料になるのは良質な油です。
よくアマニ油、エゴマ油がいいとテレビで話題になったりしていますが理由がこれです。体にとって必要なホルモンの材料になるからなんです
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