坂戸市で腰痛と自律神経の根本改善専門整体をしている
坂戸整体院零和 の山崎です。
整体をしているとこんな声を頂きます。
「この腰痛は病院に行くべきか迷ったんですけど、わからなかったのでひとまず坂戸整体院さんにきてみました」
「病院の世話になりたくないから、なんとかしてほしい」
「病院に行ったんですけどレントゲン撮って、湿布もらって終わってしまって・・・」
「病院では腰に電気かけたり、引っ張ったりするだけで終わってしまって・・・」
「さするようなマッサージをしてもらうだけじゃ良くならないと思って」
もしくは人によっては病院はあまり信用していないので整体にきました
など人によって腰痛や膝痛など、痛みの不調がでた時に
整体を選ぶ人・病院を選ぶ人に分かれます。
誤解がないように断っておきますが、しっかりと病院で診断を受けてもらえるとこちらとしても安心して施術できることがあります。
病院は骨に異常がないか、炎症がおきていないか確認する。骨の形や炎症値に異常があれば対処するところ。
整体院などは炎症や骨折などがない場合、体の構造や使い方に対して施術を行うところ。といった感じでしょうか。
つまり腰痛や膝痛になった時に、病院に行くか・整体に行くか迷ったら
炎症
があるのかどうか。を見極めることが大切です。
炎症の4大兆候
これがあった場合は、安静にして経過を数日みるか病院受診をオススメします。
炎症しているかどうか判断するために、炎症が起きていると判断する4つの項目があります。
①熱感 ②腫れ ③発赤(赤くなっていないか) ④痛み
この4つが1箇所にそろっているときです。
つまりあなたの腰痛を感じている場所が赤くなっていて、熱があり、腫れていて、痛みがあるなら整体ではなく病院に行くことをおすすめします。
炎症はマッサージや運動で改善するものではないからです。
腰痛のレッドフラッグ(危険信号=赤旗)
そしてもう1つ。腰痛のRED FLAG(レッドフラッグ)というものを知っておくことが大切です。
レッドフラッグとは腰痛の中でも早急に医師の対応が必要なもの
です。腰痛は内臓の臓器が近くにあり、筋肉ではなく内臓由来の病気や機能異常によって引き起こされる腰痛の可能性があるからです。
基本的に人は内臓の不調には鈍感なのですが、内臓由来の強い腰痛が出ている場合は状態が進行している可能性があるのです。
そこで腰痛のレッドフラッグについて紹介したいと思います。
まずはレッドフラッグの中でも、早急に専門医の受診をお勧めするものです
①膀胱直腸障害があるもの:排尿、排便に問題がある人です。
②肛門周囲の麻痺や感覚低下:サドル型麻痺ともいいます。自分で触れたり、家族に触れてもらったりして、他の部分との感じ方の違いを確認しましょう
③広範囲の神経症状(痺れや感覚障害)
④安静にしてても改善しない腰痛:横になってもうずくような、重い痛みがする場合です。それは筋肉だけでは説明のつかない痛みなので、受診がおすすめです。
⑤進行している神経症状(痺れや感覚障害)
⑥腹部大動脈瘤がある。これはもしも既往歴にあれば注意してください
この6個です。もしもこれに当てはまる症状があるなら
坂戸市の接骨院や整体に通うのではなく、まずは医師の判断を仰ぎに病院に行くことをお勧めします。
そこで検査をして、医療的な対応の必要性を確かめてからにしましょう!
もしもこのような病気、症状、腰痛があったら、それは病院でしか対応できないものです。
炎症、レッドフラッグがない。分からないから相談したいなら整体へ
逆にレントゲンやMRIでも原因が不明の腰痛(非特異的腰痛)は病院ではなく、整体などで対応できる腰痛です。
その場合は、レントゲンにうつらない筋肉の硬さや、体の使い方に腰痛の原因があると考えて良いでしょう。
また、よくわからないから相談したいなら整体や接骨院に相談のお電話をしてください。
電話で解決することもあれば、一度来てみてくださいと言うこともあります。少なくとも整体の施術ではないと思ったなら、病院を勧めます。もちろん料金をもらうことはないでしょう。少なくとも坂戸整体院はそうです!
もしあなたが不安に思っているなら
そんな時は、坂戸整体院零和までご相談に来て下さい!
では本日の内容はここまで!
腰痛になったら病院に行くべき?整体院に行くべき?でした!
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