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枕元に携帯を置いてる人、危険かもしれません。
こんにちは!坂戸整体院零和 〜reiwa〜、代表の山﨑です。
睡眠って十分にとれてますか?
睡眠で大切なのは量より質です。どんなに長く寝ていても、スッキリしていないのであれば睡眠は十分に摂れていないことになります。
今日は睡魔の質を高めるためのお話をしていこうと思います。寝方、栄養、服装、睡眠を良くするには様々な方法がありますが、今日は睡眠と電磁波、電子機器の関係に焦点を当てて説明していこうと思います。
カラダや脳は電気で動いている
私たちはそもそも何のエネルギーを使ってカラダを動かしてるのでしょうか。
車ならガソリンを使って動いてますよね?エンジンではないですよ!
エンジンは人でいう心臓にあたります。心臓やエンジンは、そこにあるだけで車を動かすわけではないですよね?
エネルギーの源になる何かが必要なんです。それが、車ならガソリン。人なら?
そう!水ですね!
人と水、電気の関係はこちらで説明しているので、???ってなる人はまずはこちらからご覧ください。
さて、私たちの体には電気が流れていることはわかりましたか?
この電気を使って心臓や筋肉を動かしたり、ターンオーバーをしたり、さらには
脳からの指令伝達にも使われています。
特に脳内では、脳内の神経同士の情報のやり取りは電気信号が必須です。
私たちの身近にある携帯、充電コードなどから出てくる電磁波は、カラダ内部の電気信号のやりとりを乱してしまいます。情報のやり取りが混乱して、滞ったり、間違った情報が伝わっていく可能性が出てきます。
身体は眠いのに、起きろーという命令が伝わったり
何も起きてないのに、ストレスがあると錯覚してイライラしたり
カラダを動かさないといけないのに、疲れてるから動くなーとダルさを感じさせたら
例を挙げてみるとこんな感じですかね!
電磁波って何からでるの?
では実際に電磁波って何から出ているのでしょうか?
iPhoneやスマートフォン、昔の携帯のガラケー、パソコン、テレビなど画面から出ているブルーライトも電磁波の一種です。
寝る直前に携帯を見ない方がいい。というのは、こんなところにも関係しているんです!
そのほか電磁波を出す家電には、掃除機、電子レンジがあります。
カラダに近い状態で使うもので、特に注意が必要なのは電気シェーバーやドライヤー、ホットカーペット、電気毛布などです。
冬、寝るときに電気毛布を使う人で、睡眠の質が悪い人は、ちょっと見直した方がいいかもしれませんね。
電磁波から脳を休ませるためには
① 寝る前はスマートフォン、携帯電話やテレビの使用を控える
② 可能な範囲で電子機器やWi-Fiのスイッチを切っておく
③ 枕元からスマホや携帯電話は50センチ以上は離しておく
④裸足で土や草の上を歩く
土や草の上を裸足で歩くことをアーシング、またはグランディングと言います。
これはカラダの中の電子を外に出してくれると言われています。こんなことを月に1度、やる機会を作るのもいいと思いますよ!
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