坂戸市で腰痛と自律神経の乱れからくる不調の根本改善専門整体
坂戸整体院零和〜reiwa〜 代表の山崎です。
あなたは頭痛を感じたことありませんか？もしくはいま、現在頭痛でお悩みではないですか？
頭痛と聞くと軽い印象があるかもしれませんが、放っておいたら取り返しのつかないことになる可能性もあります。
ですが軽い頭痛が続く程度だと、市販の薬を飲んで済ませてしまう人がとても多いです。
痛み止め、頭痛薬はあくまでも痛みを感じなくするものです。痛みの原因を解消しているわけではありません。
頭痛の原因は、対処しないなら徐々に進行してしていきます。
しっかりと原因を見極めて、然るべきところで施術を受けた方がいいです。
ではどこに行ったらいいのでしょうか。病院に行くべきか、薬を飲んで様子をみようか迷ったことはありませんか？
今日は病院に行くべき頭痛と、そうでない頭痛について解説して行こうと思います！
病院に行くべき頭痛とは？
病院でも緊急性の高いもの、そうでないものに分かれます。まずは緊急性の高い頭痛からお伝えします。
①救急車レベルの頭痛
・転倒や転落、交通事故後の頭痛
・突発的に出現した腰痛で、頭をバットで殴られたような痛みを感じる時
・１日の中で痛みが徐々に強くなっていく
・頭痛とともに吐き気・気分不快が強く出てくる
・頭痛と発熱が併発して、軽減する気配がない
・頭痛とともに発語がうまくできない、視界が霞む、手足が痺れるなどの症状もある
このような頭痛で悩んでいる場合は、救急車を使うことも検討してください。脳内で脳梗塞や脳出血を起こしている可能性があるからです。
初期対処が脳出血の場合は、後遺症の有無に大きく関与します。そのため病院に行くのではなく、救急車で行くことをお勧めします
②病院に行くことを検討する頭痛
・日に日に強くなる頭痛
・目の充血を伴う頭痛を感じている時
・ガンや自己免疫疾患、難病指定されている疾患で、それに対する薬を使用している方
特に目の充血は、眼底出血と行って脳〜目までの間にある血管が切れている可能性があります。基本的には脳出血のところでもお話ししましたが、血管から出血・梗塞の可能性がある場合は素直に病院に行ってください。
整体で出血を止めたり、梗塞部位を解放したりすることはできません。
また、ガンや難病指定されている疾患の薬を使用している場合は、特殊な薬を使用している可能性があります。
その場合は、薬が強すぎる、体質に合わないなども考えられるので、一度医師に相談してみてもいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか？
逆にいうと、ここにあてはまない頭痛
・緊張性頭痛（肩こりなどもある頭痛）
・薬が効かない頭痛
・倦怠感を伴う頭痛
・薬を卒業したい
などは整体院でも対応可能な領域です。そんな方は整体院に相談に行ってもいいと思います。
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