腰痛対策に背骨を動かせ！
腰痛予防をしたいなら、背骨をやっこくしろ！
この記事を呼んで、背骨が硬いとなぜ腰痛になりやすいのか持ち帰ってください。
こんにちわ
坂戸市の腰痛専門整体院 最寄りは北坂戸駅
坂戸市で腰痛と自律神経の乱れ（頭痛・肩こり・めまい・うつなど）の根本改善専門整体
坂戸整体院零和～reiwa～ 代表の山崎です。
新年、2021年の記念すべきシリーズもの第１弾
それは
ひとりでできる腰痛対策！背骨の運動シリーズです！
去年も何個かシリーズものを出していましたね
2人で行う整体『パートナー整体』
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３分でわかる〇〇シリーズ
椎間板ヘルニアや背骨の狭窄、坐骨神経の痛みなどの紹介をしてました
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今年は腰痛対策から初めて行こうかと思います！
ではなぜ腰痛対策に背骨をやるのかについてお話していきます
なぜ背骨が硬いと腰痛になりやすいのか
まず背骨の役割を知らないといけませんね
①体を支える大黒柱→支えられるだけの硬さが必要
②衝撃を吸収する→衝撃を受け流す柔らかさが必要
『ん？矛盾してない？』
って思ったかたいませんか？
そう！硬くて、柔らかくないといけないんです
難しい
説明しますね！
背骨は色々な筋肉や靱帯、内臓などが付着する
大切な場所です。
そのため、ちょっとしたことで変形するくらいだと
姿勢が崩れてしまいます
例えば
たくさんご飯を食べた
水を飲んだ
としてもお腹は重くなりますが、背骨はまっすぐですよね？
これが支えるための力です。
次に柔らかさ。
歩いて踵をつく時に
人は体重の1.2〜1.５倍の衝撃を受けていると言われています。
仮に体重が60kgなら
１歩行くたびに最高で90kgの衝撃です。
これを仮に１日で8000歩
歩く人だとすると
8000×90で72万kg
約720トンの衝撃を受け止めていることになります。
こんな衝撃を受けているのになぜ
腰痛にならないのか
それは背骨がカーブしているからですね
背骨がカーブすることで、バネのように動き
衝撃を吸収・受け流しているのです。
つまり背骨が真っ直ぐになる（ストレートネックなど）
バネのように、たわむことができない（硬すぎる）
人は720トンの衝撃が、背骨に響くわけです
それは痛くなりそうですよね？
なので、腰痛対策に必要な背骨とは
①支えるだけの力がある
②柔らかい
ということが必要なんです！
そして次回から
背骨を柔らかくするというものに
着目して運動の方法をお伝えしていこうかと思います！
なぜかというと
圧倒的に硬い人が多いからです笑
ちゃんと動画で解説しながら行いますので
楽しみにしててくださいね！
次回の配信は１月７日を予定していますので、楽しみにしててください！
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