指をほぐして自律神経をケアしよう!

指と自律神経の関係

ちょっとだけ理由を話して、すぐに実技をしていきますね。人の体には、筋肉の長さ硬さを検知するセンサーがあります。

筋肉が伸ばされ続けると、どうなりますか?

ちぎれちゃいますよね?このセンサーが働くと、ちぎれないように力を勝手に入れてくれるというわけです。

例えば、猫背の人の、首後ろ、肩の筋肉は悪い姿勢によって伸ばされた筋肉のセンサーが反応して、ちぎれないようにずっと力を入れてくれています。これがコリ、筋肉の硬さになるんですね。

そして、センサーには2つの特徴があります。

1つめ、ストレスを感じると敏感になる

2つ目、脳の安心感を司る場所(孤束核など)を刺激する

つまり、ストレスによって筋肉は硬くなりやすくなる。センサーを適切に刺激することで、安心していいよと、副交感神経にはたらきかけることができるってことです。

最後に、センサーが多い場所についてです。

短い筋肉に多いと言われてます。

背骨と背骨の間、指、噛む筋肉などです。

自律神経が乱れてる人は、首から腰までの背骨付近、手先、足先などが硬くなりやすいということです。逆にここが硬いなら、自律神経が乱れてるかもしれませんよ。

背骨や指先というのは、あなたのストレス度合いを教えてくれる場所でもあり

リラックスをするためのスイッチでもあるというわけですね。

今日はその中でも、末端冷え性にも関係する指のセルフケア3ステップで紹介します。

指のケア方法

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yamazaki hiroki坂戸整体院零和〜reiwa〜:代表
「悩みの手放し方を伝える整体院」
あなたの抱える痛み・悩みを手放し、自由な人生を送れるお手伝いをしたい。
1人でも多くの方の助けとなれるよう、整体やセミナー講師をしています。
【保有資格】
・理学療法士(国家資格)
・AKS療法士(関節・筋膜施術)
・関節トレーニングインストラクター
・CKwarp研究.界:diploma
 自律神経の乱れからくる不調
 潜在意識の施術
・日本疼痛リハビリテーション協会認定
詳細はこちら
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