こんにちわ、自律神経からくる不調専門・坂戸整体院零和の山崎です。今日もブログを見ていただきありがとうございます。
今日の内容は「検査で異常がない不調」つまり自律神経の乱れやストレスが原因の不調をセルフケアする方法を3つ紹介します。
今まで、ストレスと不調という内容でいくつかお話しをしてきましたが
不調の原因がわかったら、その先どうしたらいいの?という質問が多かったので、セルフで出来るツボ、言葉、思考チェンジの3種類をお伝えします!
まず、注意点ですが、人は自分が無意識に感じるストレスを、自分で探し当てることは難しいです。
それは、思い込みが入ることが多いからです。思い込みを持たない第三者、プロの方に検査や施術してもらうのが1番だと思います。
今回は、あくまでもセルフケアの範囲内ということを覚えておいてください。
動画で確認したい人はこちらからどうぞ!
では早速やっていきましょう!
ツボを使って自律神経を整える
1つ目はツボです。
例えば最近パニック発作についてSNSで投稿しました。パニック発作は、心のフラッシュバック。昔の恐怖、不安、悲しいなどを一瞬で再体験して動悸などの症状が出てしまいます。
このとき感じるストレスは、人によって違います。人はストレスを感じると、そのストレスに対応した内臓が硬く、弱っていきます。(弱った内臓は体の外かつ下の方向に歪んでくると言われています。)
例えば怒りなら肝臓、恐怖、不安なら腎臓といった感じです。なので、当時どんな感情を抱いていたのか思い出したら、その感情に対応する内臓のツボを使ってケアしましょう!
どんな感情が、どの内臓に?
その内臓のツボはどこにあるの?という内容は文章だとなかなか説明が難しいので動画で投稿しています。私のインスタグラムはこのページの下記から飛べるので、そこからチェックしてみてください。
言葉を使って自律神経を整える
二つ目は言葉です。
感情が内臓を悪くする。という話を先ほどのツボの話でしましたね。
感情が内臓を悪くするなら、感情が内臓を良くすることもあると思いませんか?
そして人は、感情というものを言葉から感じとります。もちろん仕草や表情でも感じ取れますけどね。
言葉を通して人は怒られてると感じたり、悲しいと表現したりします。それは言葉でなくても文字で感じることもあるでしょう。
日々の中で不安を感じた瞬間、腎臓周りは硬くなり、腎臓が関係する腰痛、足の痛みや痺れ、生殖器の不調を作る1つの原因となります。
逆に腎臓は、「明確である、克服する」なんて言葉に反応して、元気を取り戻すと言われています。
逆に明確にできない、どうせ克服できない。なんて言葉は腎臓を悪くしちゃいます。
よくする言葉というのを、心の中で自分に唱えてあげる。
日々の生活から使うようにする。こんなセルフケアもあるんです!
思考チェンジで自律神経を整える
3つ目が思考チェンジです。
人は過去を変えることはできません。トラウマや失敗体験はその人につきまとい、ストレスとなるでしょう。
過去を変えることはできませんが、過去の意味を変えることはできます。
例えばいじめ。小学生の頃、私も靴を隠される。無視されるなどの経験があります。
もっと大変な経験をしたことがある人もいるでしょう。
その経験を嫌なことのまま残さないで、そこから学んだこと、得たこと、メリットは?と自分で考えてみてください。
例えばいじめの経験から、人の痛みがわかるようになった。優しくできるようになった。
もしかしたら、その経験から医療者やカウンセラーなどの仕事を選ぶことに繋がった。なんて人もいるかもしれません。
過去の意味や解釈を変えることで、今のカラダに拒否反応を起こさせないようにするのがこの方法です。
もしも自分と向き合って、自分に降りかかっているストレスを明確にできたらこんな方法を試してみてくださいね!
今日も山崎の記事を読みに、貴重なお時間をわざわざ作っていただきありがとうございました!
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