こんにちは、ストレスから来る自律神経の乱れ専門の坂戸整体院零和、代表の山崎です。 今日は、口の周りがピクピクすると言う症状と、その原因になる心理ストレスについて解説していきます。
口の周りが勝手にピクつく、こんな症状感じたことありませんか?私は高校時代から、時折感じることがありました。今では、勝手に口がピクピクしてても気にしませんが、何も知識がない高校生の頃は、本気で怖くなったことを覚えています。
先に言っておきますが、長時間ピクつきが消えない。話辛さを感じる。痺れる。という場合はすぐに専門の医療機関を受診してくださいね。自律神経ではなく、脳に異常がある可能性があります。
では早速説明していきますね。
Table of Contents
口の周りがピクつく原因を自律神経と栄養から考える
精神的ストレス
ストレス=自律神経の乱れは身体のさまざまな反応を引き起こす元凶となります。
自律神経の乱れによる不調の中に、筋肉が緊張するというものがあります。これは口の周りの筋肉にも影響しています。 副交感神経が働いているときは、リラックスしている時ということです。交感神経は、ストレスがかかっているときに働く神経です。交感神経と副交感神経が、交互に働いている状態は、神経的に、または精神的に安定しているといえます。しかし、交感神経だけが働いていると、常に緊張して、筋肉が硬くなってしまいます。これが口元に現れると、口の周りがピクツクという症状になっていきます。
ビタミンやミネラルの欠乏
ビタミンやミネラルが不足すると、筋肉のピクつきを引き起こす可能性があります。具体的には、マグネシウムの欠乏が、口の周りや他の部位の筋肉のピクつきを引き起こすと言われています。
ミネラルが不足して、筋肉がピクつく。これがふくらはぎで起きればこむら返りと言われます。口の周りだけではなく、足がつった経験は、誰しもがあるのではないでしょうか。
これらの栄養素は筋肉の正常な機能に必要で、それらが不足すると筋肉の収縮と弛緩が適切に行われず、ピクつきが生じる可能性があります。
自律神経=心のストレスを中心に考える
今日は上記の中でも特に、自律神経と心のストレスに着目していきます。
口周りに不調が出やすくなるストレスは
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真実、願望を言えない
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というストレスです。
上司や同期に対して、もっと働き方をこうしたらいいのに。言えない
両親に対して、伝えたい考えがあるのに。伝えられない
友人に対して、誰かがグチを言ってるのを聞いてしまったけど、本人にはその真実を言えない。
浮気や不正を知ってしまったが言えない。
など、言えないというストレスが口周りの不調を作ってきます。
もちろん、そんなことがあっても言えないことがストレスだと感じない人は、不調にはならないですからね!
栄養などを改善してみても、口周りの不調で悩んでいる人は、こんな見方をしてみるのもいいかもしれません。
動画でも解説しているので、よければそちらもご覧ください。
今日も山崎の記事を読みに、貴重なお時間をわざわざ作っていただきありがとうございました!
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