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坂戸市の腰痛専門整体院が伝える
40代のあなたにやってほしい
腰痛対策
こんにちは、坂戸市で整体院をしております山﨑です！
主に坂戸市で腰痛と自律神経の乱れ（頭痛・肩こり・めまい・うつなど）の根本改善専門整体として
坂戸整体院零和～reiwa～ 代表をしています！
本日は腰痛で悩んでいる40代の方に
やってほしい40代の腰痛専用の考え方について
お伝えしていきます。
大きく分けて内容は２つです。
４０代にして欲しい腰痛対策
①筋力の視点
②筋肉の水分量の視点
です。
以前は30代の腰痛専用の考え方について
お話ししました。
あ、私は30代だった！！
という方はこちらの記事を確認してください！
記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
さっそく、40代の腰痛対策について
記載していきましょう！
①筋肉量の低下
30代の頃から急激に筋力が低下を始めるのは
下肢の筋肉であることは、以前の記事でお伝えしましたね！
では40代ではどこの筋肉が筋力低下してくると思いますか？
それは、、、
上肢です！つまり肩甲骨周りの筋肉です！
肩甲骨周りの筋肉が低下すると
肩甲骨の位置がずれてきます。
肩甲骨がずれることが
なぜ腰痛に関係するの？って思われてる方
しっかり説明しますね！
肩甲骨と腰痛の関係
それは肩甲骨がどこにあるかで
腰にかかる負担の種類が変わるからです。
例えば左右の肩甲骨を寄せてみてください。
腰、背骨が自然に伸びませんか？
肩甲骨を寄せながら腰を丸くすることは難しいです。
難しいことは、私たちの体はやりません。
逆に左右の肩甲骨を離して背中を丸めると
腰も自然に丸くなります。
このように肩甲骨の位置で
腰の形は変化してしまうのです。
そして腰の形が変化すると？
そう、腰痛になってくるんですよね”
つまり腰痛を解消するために
腰をまっすぐにしたいなら
肩甲骨を正しい位置に止めておける
筋力が必要なんです！
ですが40代から肩甲骨周りの筋肉が落ち始め
肩甲骨の位置がズレはじめます。
その影響で腰が歪み始める。
もしくは歪まないように
常に腰の筋肉に力を入れる。
すると段々と疲労が溜まり
腰痛になっていきます。
これが40代特有の腰痛の原因です。
つまり腰周りのケアももちろんですが
肩甲骨周りのケアもしてあげることが
40代の腰痛には必要だということです！
40代になって初めて感じる
ひどい腰痛
ぎっくり腰
違和感を感じるひとは、ほぼ肩甲骨周りの筋肉が
低下しています！
腰だけ鍛えたり、マッサージしても
40代の腰痛はその場しのぎで、根本解消にはなりませんよー
特にデスクワークをしている人は肩甲骨が広がり
猫背になる人が多いので
例えばこんな体操がおすすめです！
②筋肉の水分量
筋肉というか、全身は水分に富んでいます。
水を飲むことで常に潤いを与えていますが、
40代から男女ともに身体の水分量が
急激に減っていきます。
30代では、女性の水分量が減り始めると
お伝えしましたが、40代ではいよいよ
男女ともに水分が失われていきます。
水分が失われた筋肉はどうなるのかというと
硬く、ビーフジャーキーのような
干し肉のような筋肉になります。
そんな筋肉は伸び縮みが出来ず
☑︎力が入らない
☑︎伸びないので身体を硬くする
☑︎硬いのに無理に動かすと痛みになる
と身体にとって不都合でしかありません。
そんな筋肉を
完全にほぐしきることは不可能です。
仮に時間をかけてほぐしても
同じ硬さに戻ることが容易に想像できます。
つまりは日頃から筋肉に潤いを与える必要があります。
目安としては1日に1.5ℓといわれますが
厳密にいうと体重によって違います！
ただ、ここではおおまかに
1.5ℓ飲んで、ひどい腰痛を手放そう！と
思ってくれたらOKです！
特に腰痛がひどい人ほど、筋肉の潤いがありません。
あ！コーヒーやお茶は、飲んだうちに入らないですよ！
あくまで1.5ℓというのは水です。
水分ではなく、水なのでご注意を。
まとめ
40代の腰痛を解消するためにやってほしいこと
①肩甲骨周りの筋肉を鍛える
②水を1.5ℓ飲む
です！
ぜひ参考にしてみて下さい！
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