坂戸市で腰痛と自律神経失調症の根本改善を専門にしている
坂戸整体院 零和 〜reiwa〜代表の山崎です。
本日もこんにちわ!です!
だいぶ気温が暖かくなってきました!この記事を書いているのが5月に入ったところです
今日の坂戸整体院零和 〜reiwa〜からの健康情報はですね、朝起きた時の腰痛持ちの方に情報を発信したいと思います。
Table of Contents
朝起きたときの腰痛で悩んでいる人へ
施術をする。という視点から朝起きた腰痛を考えると
①寝る姿勢から硬い筋肉をほぐす
②自律神経の乱れが生じている可能性があるため、首と内臓の整体を行う
ことが基本的には多いですが、本日は自分でできる腰痛予防ということで
腰痛予防になる寝方3選!を紹介します。
腰痛予防に!良い寝方3選
・膝の下に枕を入れて寝る
・抱き枕を使用する
・痛い方を上にして寝る
です。どれが1番あなたにあっているのか。それは試してみないと分かりません。
ぜひ実践してみて下さい。
理由をそれぞれ説明していきますね!
膝の下に枕を置く
あなたは仰向けになったときに背中が全てベッドにベタっとついていますか?
浮いているのなら、それは反り腰かもしれませんね
さらにいうと、重力に逆らって腰が浮いている=筋肉を使って浮かしているということです
これだと筋肉が休むことができないので、腰痛になるのは火を見るより明らかですね。
このタイプの人は枕やタオルなどを膝の下に置いて、足を高くしてあげて下さい。すると腰の緊張が減って
背中がベッドについてくると思います。つまり、腰の筋肉がリラックスできるので、腰痛予防・腰痛対策になるんです!
抱き枕を使う腰痛対策
腰は身体の中心なので、手足のポジションが悪いと
手足の重さに引っ張られないように
悪いポジションを直そうと腰に力が入ります。
特に手足の硬さがある、肩凝りがある。など
腰以外にも痛みなどの症状がある人はこのタイプかもしれません。
その場合は抱き枕などを使って手、足の重さが腰にかからないように枕に預けることで腰痛対策になります。
逆に今まで抱き枕を無意識に使っていた人は、手足に問題がある腰痛タイプかもしれませんね!
③痛い方を上にして寝る
腰痛がある場合は、筋肉が硬くなっている(緊張している)可能性が高いです。
体重がかかると筋肉は体重を支えようと緊張します。つまり横向き・上向きで腰痛のある部分に体重をかけていると筋肉は常に緊張しています。
痛みをなくす=緊張を無くすことでもあるので、痛い側に体重がかからないように寝る姿勢を変えるのもいいですね!
あなたも寝る姿勢や道具を使って疲労が十分に回復できる、痛みのない睡眠時間を手にしましょう!
では本日も記事をご覧いただきありがとうございました。また次回の記事でお会いできることを楽しみにしています!
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