坂戸市で腰痛と自律神経の乱れからくる不調(頭痛、肩こり、めまい、メンタル疾患)の根本整体
坂戸整体院零和 〜reiwa〜 代表の山﨑です。
あなたの痛みや痺れの原因の見つけ方、病院で先生から言われた診断名の詳細などなど
お手頃に3分で説明しますよ!ってコーナーもだいぶ数が多くなりました笑
この前は先生もう少しゆっくり話して!とご指摘をいただきました笑
でも見て頂いてありがとうございます!
本日の3分で分かるシリーズは
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間欠性跛行
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についてです!この言葉の意味知ってますか?
間欠性破行ってなーに?
間欠性破行とは一言で言うと足の痺れのことです。もう少し細かくいうと
歩いてるときに感じる『痺れ』のことです。
長い距離を歩いてると徐々に痺れてくる。そんな方周りにいませんか?
もしくは歩き始めから痺れが出てくる。なんて人もいるかもしれませんね!
この痺れの原因を大きく分けると2つに分けることが出来ます!その2つとは
腰からくる人
血管からくる人の2パターンです。
原因が違えば、施術も変わります。
今日はこの2つの簡単な見分け方について話します!
動画が見れない人へ
動画の内容を少しだけ文書でも紹介します。
歩いているときの足の痺れは、腰からから人、血管からくる人に分かれますがその見分け方をお伝えします!
①腰からくる人
足の神経は腰骨からでて、足に向かっていきます。腰骨と腰骨の間から神経がでているのですが、骨折や骨の歪みがある人は、ここの出口を塞いでいる人がいます。
つまり神経の圧迫ですね。
この圧迫が足の痺れになります。俗にいう脊柱管の狭窄というやつですね。この場合背骨がずれてしまった原因を解除できれば、自然に神経の痺れは変わっていきます。
筋力低下の場合
背骨を支える筋肉は背骨を前から支える筋肉と、後ろから支える筋肉の2つがあります。この2つが同じ力で釣り合っている状態が健康な背骨です。
これが日頃の生活のクセ、スポーツ歴などでバランスが崩れてきます。特に背骨の後にある筋肉が強すぎると、背骨を徐々に後方に引っ張っていきます。
この場合は、背骨を前にずらす筋肉のトレーニングを行っていきます。後ろにずれた骨を筋力を使って徐々に戻していくイメージですね。
内 臓 下垂の場合
背骨を起点に全てのお腹の 内 臓 を包むように、腹膜というものがあります。内 臓 が食生活の乱れや感情のストレスで疲労を起こすと、内 臓 は硬く・重くなり下垂していきます。つまり下に下がっていくということです。
内 臓 が下垂すると、内 臓に引っ張られないように反り腰になって重さに耐えようとします。反り腰がずっと続いたりすると、脊柱管が徐々に狭窄するような方向になっていきます。
これが内 臓からくる脊柱管狭窄の症状、痺れの出方です。
②血液・血管からくる痺れ
血液・血管に病変があっても痺れを感じます。これは下肢の深部静脈瘤と言います。
あなたは正座をして足が痺れたことがありませんか?もしくは同じ姿勢を長いこととっていたら痺れた経験がありませんか?
これは血流が圧迫などによって阻害されたことによる痺れです。
血流が滞ると人は痺れをきたすのです。
ですがこの場合は整体で改善させることはできないです。深部静脈瘤の痺れの場合は病院で医師の指示に従ってください。場合によっては日帰り手術を行う必要もあるでしょう。
あなたの痺れの原因は背骨?血流?
あなたの足の痺れを簡単に見極める方法があります。歩いていると足の痺れを感じるという点では、脊柱管狭窄と静脈瘤は同じです。パッと聞くと見分けがつかないようですが、ちゃんと見極め方があります。
それは痺れがなくなる姿勢で見極める方法です
歩いていると痺れを感じると、休憩をしますよね?もしもあなたが
前屈みで休憩すると痺れがなくなる
のであれば脊柱管狭窄の可能性が高いです。
もしも姿勢関係なく、休憩すれば痺れがなくなる
のであればそれは血液や血管からくるものの可能性が高いです。
ぜひ参考にしてください!
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