こんにちわ
坂戸市の腰痛と自律神経の乱れを根本改善する専門整体院 代表の山崎です。
坂戸整体院零和のデスクより今日はお届けします！
本日の内容、それは
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坐骨神経痛
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です。あなたは坐骨神経痛を知っていますか？もしくは坐骨神経痛になったことがありますか？
もしも坐骨神経痛を過去に経験されて、現在お悩みを解消できているなら、本当に努力したのですね。お疲れ様でした！
ですがもしもまだ、坐骨神経痛の痛みや痺れで悩んでいるのであれば、少しでもこの記事があなたの助けになればと思います。
目次
坐骨神経痛ってなに？
坐骨神経痛でお悩みの方からしたら、この質問は愚問だと思いますが、まずはおさらいしましょう。おさらいの内容は坐骨神経痛の症状です。
主な症状は痺れ
坐骨神経痛の主な症状は痛みではなく痺れです。
お尻、太ももの裏、ふくらはぎの後ろ〜側面、中には足の裏まで痺れを感じる範囲は広範囲にあります。
このあたりに痺れを感じているならもしかしたら坐骨神経痛の可能性があります。
さらに痺れというと脊柱管狭による痺れ、椎間板ヘルニアの痺れと混同して、どっちか分からなくなる方がいると思います。細かく検査を病院でするのが、確実な方法ですが、簡単に判断することもできます。
痺れが両側にあるなら背骨から来ている可能性があるので、脊柱管狭窄の可能性があります。
片側の場合は坐骨神経痛の可能性が高くなります。
坐骨神経痛の原因はどこ？
坐骨神経痛の原因はどこにあるのでしょうか。
多くは背骨のずれとお尻の筋肉が原因のことが多いです。
しかしもちろんその他の内臓や肩・首が原因のこともあります。今日はその中でも多いお尻の筋肉が原因なのか判別する方法をお伝えします！
お尻から来ていると分かれば坐骨神経の改善方法として1人でお尻をマッサージ・ストレッチすればいいんです！
今はストレッチならYouTubeなどで検索すればたくさん出てくる時代になりましたからね！
坐骨神経痛の原因見極め方
まずは以下のことを確認してください！
この４つに当てはまるならあなたの坐骨神経痛の原因はお尻の筋肉が硬くなっていることが原因の可能性が高いです。
特に梨状筋という場所が固くなっている可能性があります！なので、ここをほぐすことがお尻が原因の坐骨神経痛のセルフケアになります。
坐骨神経痛のセルフケア
単純なやり方があるんです！
①床であぐらをする。もしくは椅子で足を組んでください。
②伸ばしたいお尻側の、うちくるぶしがまっすぐ天井を向くようにしてください
③その状態で前に倒れていく（股関節からお辞儀をしていく）
するとお尻が伸びる・ストレッチされるのが感じられると思います。
一種の腰痛対策にもなりますよ！デスクワーク中でも、テレビをみながらでもできるセルフケアなのでぜひ、ながらでいいので実践してみてください！
こんな時は整形外科に行って！
単純な痺れなら、接骨院・整体院などに通うのはあなたの自由です！ですが病院に行った方がいい症状があります。それは
排尿・排便障害です。
・おしっこ・便を出したいという感覚が不鮮明になってきている
・出している時の感覚が不鮮明になってきている
・たまに失敗、漏らしてしまうことがある
痺れだけでなく、こんな症状を感じているなら、病院に行った方がいいです。神経へのダメージがだいぶ深刻化していて、手術適応の可能性があります。
坂戸整体院零和にお越しになる方でも、初回にこのような症状を持っている方には、一度整形外科の受診をおすすめしています。
いかがでしたか？今回は坐骨神経痛の原因がお尻にあるのかどうか１人で判別する方法についてお伝えしていきました。
お尻以外に原因がある場合ももちろんあります。今後は、別の判別方法もお伝えできればと思っているので、楽しみにしていてください！
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