坂戸整体院零和の山崎です。
坂戸整体院では、初回お越しいただいた皆様に体内水と健康についてお話をさせて頂いています。
水の重要性は今年は特に感じてませんか?
6月から異例の40度越えの気温が続き、坂戸近辺では鳩山も40度近い数字をたたきだしてます。
連日熱中症や脱水による「めまい」などの報道がありますね。さて水を飲まないと脱水症になるというのは、みなさん知っていると思います。
ですが知らないうち脱水という現象を知っていますか?
これは日々の中で水の飲む量が減っている人、水以外のものを多量に摂っている人のことを指します。
水(お茶を含まない単純な水)を飲まないと、、、
・筋肉がビーフジャーキーになりほぐれたり、伸びたりできない筋肉になってしまう
・ターンオーバー(傷んだ筋肉や皮膚を新しいものに変えること)ができない
・体の電源がOFFになり、自律神経が乱れやすくなる
こんな悪影響が出てきやすいカラダになってしまいます。
これらをもっとわかりやすく動画にまとめてあります。ので、ぜひご覧くださいね!(勝手にわかりやすく話せたと思ってるだけ笑)
でも今日の本題は水だけではないんです
水だけ飲んでても、特に夏はダメですよ
って話をしたいんです!
Table of Contents
カラダの濃度は大丈夫?
脱水になって病院に運ばれると点滴をします。
ここで点滴する液体の濃度が、人の身体と異なるものの場合、拒否反応を起こしてしまいます。
そうならないように、すんなりカラダが受け入れられる濃度で調整した水を点滴するんですね。
これを生理食塩水ともいったりします。
食塩水っていうほどなので、水+塩!細くいうと水+ミネラルの水だということです。
人の体液は塩分濃度0.9%だと言われています。
なので、生理食塩水も同じ濃度で作られています。
この濃度が濃くなっても、薄くなっても、人の健康に体を保つ力は低下するんです。
濃度が濃くなる場合
汗やおしっこなどで水が出てしまった時
→少なくなった水に塩が溶けている状態
濃度が薄くなる場合
正常なミネラルを摂取していない時
→食塩(塩化ナトリウム)はミネラルバランスが悪いため、正常なミネラルではないです
水ばっかり飲んでいるとき
→水は飲んでいるけどミネラルを摂取していないと、これも濃度が薄くなります。
水とミネラルはバランスよく!
よく、情報として水を飲め!水は健康にいい!と聞きますが、それはもちろん正解です。
ですが、水だけでいいのかというとそういうわけではありません。
水+ミネラル、塩を摂取して体内の濃度を0.9%に保つことが正確な情報です。
自分の体内濃度がどうなっているのかは、塩を舐めて甘く感じたら薄いということです。
本来ならしょっぱいはずですから。甘いということは、体が濃度を高めるために欲しているということ。
ちょっと今から舐めてみて下さい!
今日も山崎の記事を読みに、貴重なお時間をわざわざ作っていただきありがとうございました!
これからも坂戸整体院零和〜reiwa〜は、坂戸市・坂戸市周辺の方々の健康事情に何か少しでも貢献できるように情報を発信して参ります。もし、少しでもいいな・面白いなと思ったら、また見にきて下さいね!LINEやInstagramでもお得な限定情報をお伝えしているので、ぜひ友達登録してください!
■住所
〒350-0221 埼玉県坂戸市鎌倉町1−7 ラーク ヒルズ 102
■電車でお越しの場合
「北坂戸駅」より約徒歩15分
■お車でお越しの場合
当整体院裏手に専用駐車場を1台完備しておりますので、安心してお越しください。
※赤いコーンが目印です。コーンの隣に駐車して下さい。
コメントを残す