心理的な面から健康だなと判断する時は、心と体が同じ方向を向いてるか、同じ方向にエネルギーを使っているか。
ということを考えます。知らなかった人、へぇ〜って思った人はこのまま続きをご覧くださいね!
こんにちわ!心とカラダをととのえる。坂戸整体院の山崎です。
今日のテーマは心の健康って何?です。以前体の健康についてはお話しましたね。
カラダというのは〇と〇〇と〇〇が揃っていると『健康』と言われるんです。
まだ知らない人は、こちらも参考にして下さいね!
心とカラダが別の方向を向いてる時
仕事をしたくないと思いながら、仕事をしている
学校に行きたくないと思いながら、学校にいくは健康ではない
心の力より体の力が大きいとき
→イヤイヤながらも動ける
体の力より心の力が大きいとき
→動きたくない思いが強ければ、カラダは動けない
逆に家族のため、子供のために動かなきゃという思いが強いと、カラダが悲鳴を上げながらでも動くことができる
※思いが途切れたとき、一気にカラダに症状が出てしまうことが多いです
カラダと症状の関係
体のどこを使い過ぎているのか、負担をかけ過ぎているのかは大体決まっています。
重いものを持ちすぎる→腰痛
抱っこ、パソコンしすぎ→肩
しゃがむ、ジャンプ→膝
ほかにも猫背の人は、胸が硬い。反り腰の人は腰が硬く、腹筋が弱いなど姿勢から筋肉の硬さや弱さもわかります。
どこを使い過ぎているのか・どんな姿勢なのかで、カラダのどこに症状が出やすいのか予測が出来るんですね
心と症状の関係
予測できるのはカラダの不調だけではありません。心の不調もそうです。
つまりは自律神経の乱れからくる不調のことですね。
これらはどんなストレスが多いと、どんな不調が出てくるのか。予測が出来るんです。例えば
自己否定、プレッシャー→頭痛
周りを頼れない、仕事や家事の使命感→肩コリ・肩の痛み
自己評価が低い、一歩踏み出せないストレス→膝の痛み
というのがあります。
もしも自分のストレスはどんな不調になりやすいのか
自分の不調は、どんなストレスが原因になることが多いのか。気になる方はご連絡くださいね!
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